木を活かす技術:森づくり

林業で培った木材を見極める目と高い特殊加工技術で、自然と人を繋ぐ。自然を暮らしと文化に活かす技術力

木をよりよい形で暮らしの中に活かすことも自然と人の関係づくりと考え、日林グループでは製造・加工の過程でも自然と人と文化のすてきな関係づくりに取り組んでいます。


適材適所の考えで、木の特性を見極め活かす

木材調達方針に基づいて調達した木材は、それぞれの特性を判断し、家のどの場所にどの木材を使うのか選木します。

木の種類によって特徴があり、向き不向きもあります。色や手触り、強度、吸湿性など、様々な特徴を林業で培った目で見極め、適材適所の考えで選木することで、より木の特性を活かした住まいつくりを行っています。


木をより良い形で暮らしに活かす特殊加工技術


子会社である日林マテリアルで行うプレカット・特殊加工は、機械での標準加工をはじめ、登り梁、丸桁、隅木等の特殊加工は熟練した技術をもつ大工が手加工いたします。特殊加工を行うことで、外観をはじめ、ねじれを防止するなど良い状態を長く保つこともできます。木をよく知る日林グループのノウハウを活かし、お客様のご希望に沿いながら、木と暮らしの関係がより良くなるご提案を行っています。

また、加工を行う子会社の日林マテリアルでは「製造、加工、流通の全ての過程において、認証材にそれ以外の材が混入しないように管理・製造されるようにするためのシステム」の認証であるFSCのCoC認証を取得し、日林グループ全体で持続可能な社会への貢献に取り組んでいます。

株式会社日林マテリアルでは長い経験に裏づけされたプレカット加工の技術力があります。機械での加工をはじめ、大工の手加工までどんなご依頼にも対応する技術でお客様の夢をバックアップします。加工事例など詳しくは、日林マテリアルサイトをご覧ください。 株式会社日林マテリアル 姫路営業部  

どうして木の家がいいの?

日林の家づくり

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